<受付終了>傘の歴史を変える!関内をイノベーションの街に!
株式会社Nature Innovation Group 神奈川県横浜市
2019.10.21 更新
社会問題の解決をスモールビジネスから始める
みなさんは、ビニール傘がどれだけ年間で消費されているかご存知でしょうか?
年間約8000万本消費され、多くが半年以内で地球に埋め立てられ続けています。
同時にポイ捨てと呼ばれるような安易な廃棄も社会問題となっています。
日本人の一人あたりの傘所有本数、ビニール傘消費本数はどちらも世界1位です。
ビニール傘の安易な廃棄により生まれるCO2の排出量は年間で約5万トンにも及びます。
この数は杉の木357万本分、つまり森1つ分のCO2削減量に比例するのです。
傘を持っていない日に雨に降られコンビニで購入。これが何日か続いて家に傘が溜まってしまった経験、みなさんもあるのではないでしょうか?
そんな長いこと環境破壊の大きな課題となっていた傘の問題にイノベーションを起こしたのが株式会社Nature Innovation Groupという会社が行う【アイカサ】という傘のシェアリングサービスです。
※いつでもどこでも傘を借りれる傘のシェアリングサービス
関内にイノベーション文化を持ち込みたい
※株式会社Nature Innovation Group顧問の福田 和博さん
自ら居住し、事業を営んできた横浜市中区の関内地区で、今まで経験してきたスモールビジネスのノウハウを活かして新しいチャレンジがしたいな。
そう思っていた時に、このアイカサのビジネスと出会いました。
傘のシェアなんて商売にならないよと否定される世の中で、
社会課題に真正面から取り組む株式会社Nature Innovation Groupの創業者の若い2人の
本気度に惚れ込み、心を動かされました。
2人の姿を見て、あきらめない起業家だけが成功するんだ!と痛感したことを今でも覚えています。
そこから私は株式会社Nature Innovation Groupに顧問として関わるようになりました。
アイカサの様なシェアリングエコノミーのスモールビジネスを関内に持ち込むことでアイカサも地域もどちらも一緒にイノベーションを起こして成長していけるチャンスだと強く感じ、ここ関内で初のアイカサのフランチャイズ経営を行うことに決めました。
アイカサをキッカケにこれからの働き方を考えませんか?
これからの時代はグローバルももちろん大事ですが、より地域に根ざした課題解決が出来る人が求められるていくのではないでしょうか。
アイカサはそんな地域課題解決を始めるきっかけにちょうど良い規模でありフェーズであります。
複業でもプロボノでも関わり方は自由です。
ぜひあなたらしい関わり方を提案してくれたら嬉しいです。
これから益々発展していく横浜みなとみらいエリアに隣接するこの関内地域で
アイカサを通して一緒にイノベーションを起こしませんか??
事業内容 |
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ビジョン | 非合理的な社会やシステムに疑問を持ち、在るべき本来の姿を求め挑戦し、イノベーションを起こし続ける |
解決したい課題と複業人材に期待すること |
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