<受付終了>安芸高田の誇りとなるように、ゴルフ場からの地域課題解決！

年間来場者数4万人以上のゴルフクラブ

リージャスクレストゴルフクラブは平成元年にオープンしたゴルフ場です。

「ロイヤル」と「グランデ」という2コースを運営しています。
著名なアメリカ人設計者が設計したかなり本格的なゴルフコースです。

昨年度は年間で2コース合わせて4万人以上の方々が訪れ、ゴルフを楽しまれました。

首都圏でも集客に苦戦している状況にも関わらず、この数字は日々の努力の結果とも言えます。

本格的なプロのゴルフツアーから、地域のゴルフファン、安芸高田市の市民ゴルフ大会の会場まで幅広い顔を持ち、地域と人を繋ぐ役割をしています。

日本の人口減少問題とレジャー産業

日本は世界でも類を見ない人口減少社会に突入しています。
戦後、人口分母が大きかった世代のレジャー、ゴルフをはじめとしてスキー場などは

人口減少に伴ってプレー人口が同様に減少しています。
日本全国大小のゴルフ場やスキー場が閉鎖という状況に追い込まれています。
ゴルフプレー人口の減少はゴルフ場を経営する上で差し迫った重要課題です。
新たな顧客獲得の施策は常に求められています。

時代の変化、働く環境の変化とともに、富裕層の娯楽やビジネスのコミュニケーション・ツールであったゴルフからビジネス色が色褪せ、友人知人と楽しむレジャー色の濃いゴルフに変化しています。

人財の強み

人口減少に伴うプレー人口の減少という大きな課題だけではなく、業界問わずしてサービス産業の人材不足ももう一つの大きな課題です。

しかし、当ゴルフ場は人材に恵まれ、シェフ3人を抱えていたり、
外部の管理会社に頼りがちなコースメンテナンスも自社の管理スタッフが職人的技術と目線で管理しています。

ゴルフ場の核となるサービスに専門職人材の厳しい目線が入ることは大きな強みです。

地域の遊休資産としてのゴルフ場

これまで安芸高田という土地の沢山の恩師を受けてゴルフ場を経営してきました。

先述の通り、人口減少によるプレー人口の減少は経営面で言えば、平日のプレー人口の減少に顕著に表れています。SNSの有効的な発信、WEBプロモーションなどを活用して平日のご利用者様をもっと増やす施策が必要であると思っております。
今の時代にあったWEBプロモーションを一緒に考えてくださる人材の方々にもアイディアをいただきたいと考えています。

時代が変わった今だからこそ、これまでの安芸高田へ対する感謝の気持ちをゴルフ場の新たなブランディングにつなげ地域へ貢献する方向にシフトしたいと思っております。

地域資源としてゴルフ場を活かす方法を一緒に考えてください。

ゴルフ場を使う人のために何ができるか

ゴルフ場で働く人のために何ができるか

ゴルフ場が安芸高田市に貢献する為に何ができるのか

固定概念や先入観に捕われず、ゴルフ場に変化を与えてくれるアイディアについて
一緒に考えてくださる複業人材の方、お待ちしております。