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<受付終了>信州のくらしをデザインする、来たれとがったモンスター!

株式会社サンプロ 長野県塩尻市

2020.03.09 更新

自然素材でつくる家を目指して

サンプロは1996年に創業した「信州のくらし」をデザインし続けている設計事務所です。
代表の青柳さんは、もともと建築現場で作業する「職人」でした。

創業時は、多くの下請け工事を行う職人会社だったため青柳さんは朝早くから夜遅くまで働き体調を崩してしまい、「化学物質過敏症」になってしまったそうです。

化学物質過敏症について調べるうちに、実に59%は『シックハウス』が原因であることを青柳さんは知ることになります。

人生の大半の時間を過ごす筈の住宅がコレでいいのか?という、ごく単純な理由から建築についてさらに向き合うことになり、「自然素材でつくる家」へのきっかけとなりました。


サンプロの代表青柳さん

 

信州のくらしをデザインする集団「サンプロ」

その後、サンプロは「工務店」「設計事務所」「リフォーム専門店」「不動産業」といった
「住まい」にかかわるすべてをデザインすることが使命となっていきました。

そして、2017年にサンプロはさらなる飛躍のために企業ブランドを新しくしました。

「信州のくらしをデザインする」を掲げ、「住生活に関わるモノ・ハードの提供」から「信州に笑顔あふれるくらし・ソフトの提供」へと、今まさに「住生活事業の会社」という枠自体をも突破しようとしています。

例えば、「日本の田舎をラグジュアリー・リゾートに変える」といったテーマで信州の文化や自然・歴史・食・伝統工芸などを体験してもらうための宿泊施設や体験コンテンツ開発に挑戦しています。

海外・国内のお客様を通して信州の価値を世界に向けて発信していきたいと考えていて、信州からスタートし日本全国への展開も視野に入れています。

また、塩尻にあるショップ&ギャラリーにて2015年から「マルシェ」を開催し、2019年には松本市のパルコにて「サンプロ・マルシェ」も開催しました。

信州のくらしをデザインするとは、ハードだけでないソフトやコンテンツ、そして風景を創ることでもあります。

サンプロマルシェの様子

くらしをデザインするという未来

サンプロという会社は、設計事務所、工務店、ハウスメーカー、不動産など様々な表現で表すことができます。

そんなサンプロは今後も新しい価値を創造し続ける、そして提供し続ける会社を目指しています。

そこで、首都圏や関西、中部など色々な地域の方々と「複業」というカタチで「信州のくらしをデザインする」ことに共感し、一緒に未来の価値創造を行ってくれる出会いを求めています。

 

サンプロの採用コピー

事業内容 新築住宅/設計・施工、住宅リフォーム/設計・施工、店舗・オフィス/設計・施工、古民家再生/設計・施工、ガーデニング/設計・施工、ハウスクリーニング、インテリア用品・家具販売、住宅店舗設備機器販売、建物総合管理、不動産売買
ビジョン DESIGN A LIFE!信州のくらしをデザインする
地域への貢献内容や役割 建築や不動産などを通じて信州でのくらしをデザインすることにより、地域ブランディングへの貢献や、信州に関心を持つ人たちを増やす。
解決したい課題と複業人材に期待すること 「信州のくらしをデザインする」という趣旨に沿った、サンプロが取り組む新規事業のアイデア提案を頂ける方
(応募時に、こんな事業をサンプロで取り組むのはどうか、という具体的なアイデアも可能であればご記載ください)

 

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