【2/24(木)開催】兼業・副業プロジェクト事業報告会『地域中小企業における外部人材の活用と地域ぐるみの支援のあり方』
2022.02.14 更新
経済産業省主催の兼業・副業プロジェクト事業報告会『地域中小企業における外部人材の活用と地域ぐるみの支援のあり方』を開催します。
昨今、新型コロナウィルスの影響で生活様式や働く環境が変わり、改めて「働き方」「生き方」について見つめなおす方が増えています。
地域の企業も同様で、従来の戦略では通用しない時代が訪れ、今まさに変革を求められています。
#複活は、そんな多様な生き方・働き方を希望し、地域と関わりを持ちたいという想いを持つ方々と、会社に変革を起こしていきたいと考える地域企業をマッチングし、経営課題解決を目指すプロジェクトです。
今年度で3年目を迎えるプロジェクトですが、今年は長野県塩尻市と静岡県静岡市の2つの地域を舞台に様々な経営課題を持つ地域企業と主に都市部で働く人材にご参加頂き、複業マッチングを通じた企業の経営課題解決に取り組んできました。
事業報告会では今年度の#複活プロジェクトの実施内容を報告するとともに、『地域中小企業における外部人材の活用と地域ぐるみの支援のあり方』をテーマに地域の経営支援機関や昨年度複活参加企業を招いてパネルディスカッションを通じて地域ぐるみの支援のあり方について考えていきます。
#複活を通じて地域企業が今まで出会うことのなかったスキルやノウハウを持つ都市部の人材と出会い、どんな変化が起こっているのか。
そして、地域全体として地域企業の持続的な成長に向けて今後どんな支援ができるのか、複業人材の受け入れ側と支援側の双方の立場のリアルなお話が聞ける内容となっております。
ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。
【イベント申し込み】
https://forms.office.com/r/CBr937gTSd
※申し込み締め切り:2/21(月)中(定員がございますのでお早めにお申し込みください)
※全部で三部構成のセミナーとなっておりますのでお好きなセミナーにご参加くださいませ。
【こんな方におすすめです】
・外部人材を活用して企業課題の解決や事業成長を考えている企業の方
・地域企業に対して新たな経営支援の手法を探している経営支援機関や自治体の方
・地域での複業や地域貢献活動に興味がある人材
【概要】
実施日:2022年2月24日(木)13時~14時40分(入室開始12時45分~)
場所:オンラインにて開催(Cisco Webexを使用)
対象:企業・経営支援機関(商工会議所・金融機関等)・自治体・個人
定員:200名
【イベント申し込み】
https://forms.office.com/r/CBr937gTSd
※申し込み締め切り:2/21(月)中(定員がございますのでお早めにお申し込みください)
<スケジュール>
□13時~13時15分
開会挨拶等(関東経済産業局)
□13時15分~13時25分
セミナー主旨説明(関東経済産業局)
【第一部】13時25分~14時40分
兼業・副業プロジェクト『#複活』報告会
1.兼業・副業プロジェクトの御説明、実施結果報告
2.パネルディスカッション
「地域中小企業における外部人材の活用と地域ぐるみの支援のあり方」
〇コーディネーター:株式会社パソナJOB HUB
〇パネリスト6名:
NPO法人MEGURU 代表理事 横山 暁一 氏
静岡商工会議所 地域人事部 部長 村上 孝明 氏
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事 平田 麻莉 氏
株式会社立石コーポレーション 管理部 部長 原 卓也 氏
村田ボーリング技研株式会社 社長室 課長 村田 浩康 氏
3.事例集の紹介(株式会社パソナJOB HUB)
<参考>兼業副業プロジェクト
「#複活プロジェクト」概要 URL: https://travel.jobhub.jp/tabisuru/1029.php
※全部で三部構成のセミナーとなっております。
セミナー全体の詳細はこちらからご覧ください。
https://travel.jobhub.jp/news/1134.php
【パネルディスカッション登壇者紹介】
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事 平田 麻莉氏
慶應義塾大学総合政策学部在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。
Fortune 500企業からベンチャーまで、国内外50社以上において広報の戦略・企画・実働を担い、戦略的PR手法の体系化に尽力。
2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。
プロボノの社会活動として、政策提言を始めとする6つのプロジェクト活動、フリーランス向けベネフィットプランの提供などを行い、 新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。政府検討会の委員・有識者経験多数。
日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)発起人、初代実行委員長。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。
●地域企業(静岡県静岡市)
村田ボーリング技研株式会社 社長室 課長 村田浩康 氏
村田ボーリング技研株式会社、1950年(昭和25年)に各種エンジンのボーリング(再生)を目的に創業し、「難しい加工は村田に持っていけばなんとかなる!」とクライアントからの信頼を得る中、様々の依頼に対応する為に、1952年に静岡県下初のクランク研削盤を導入、1961年には溶射設備機器を導入し、溶射加工を開始して現在に至る。また、社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する経営理念を持つ。
●地域企業(長野県塩尻市)
株式会社立石コーポレーション 管理部 部長 原卓也 氏
株式会社立石コーポレーションは1956年6月に創業、ガソリンスタンド事業を始めとする事業はモータリゼーションと共に事業成長をしました。新規事業ではカフェランドリー事業を行うなど地域に密着した事業展開を行う。ガソリンスタンドの顧客網を活用する事業展開でも物販など拡充を狙う中、まだまだ地域的にコールセンターの必要性と重要度が高く、効率的な業務改善が経営課題の一つであった。令和2年度「#複活(ふくかつ)」では、コルセンターを中心とした顧客とのコミュニケーション構築にチャットボットの導入を提案した外部(複業)人材とマッチングしプロジェクトを実施。
●経営支援機関(静岡県静岡市)
静岡商工会議所 地域人事部 部長 村上 孝明 氏
大学卒業後、金融機関に入社した後、1997年に広告出版会社に転職。
2001年から人事に配属となり新卒・中途社員の採用を経た後、2010年に大学生向けのキャリア支援プログラムを開発・事業化させ、
首都圏や静岡市内の大学・高校など延べ40校でキャリア教育を実施。
2016年からは静岡商工会議所へ出向し、2019年に地域人事部を開設。
静岡市内の高校生や大学生のキャリア支援のみならず、地域企業の経営支援活動を行なっている。
●経営支援機関(長野県塩尻市)
NPO法人MEGURU 代表理事 / 塩尻商工会議所 地域おこし協力隊 横山 暁一氏
地域おこし協力隊として2019年度塩尻市に着任後、塩尻商工会議所にて地域コーディネーターとして活動。
関係人口創出など塩尻市の企業と様々な人材を繋げることに従事。自身もパーソルキャリア株式会社にも在籍し、自身も地域複業や地域移住の実践者として活躍中。
2020年には人と地域の持続的成長モデルを実現するために塩尻の「はたらく」を応援する地域人事部機能を目指した「NPO法人MEGURU(めぐる)」を設立。
【主催】経済産業省 関東経済産業局
令和3年度関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業
【セミナープレスリリース】https://www.kanto.meti.go.jp/press/data/20220224_tiiki_zinzibu_seminar_press.pdf
【企画運営】株式会社パソナJOB HUB(事業受託会社)
【お問い合わせ】
事務局:株式会社パソナJOB HUB
Mail: fukukatsu@pasona-jobhub.co.jp
※本事業は関東経済産業局が 主催する「令和 3年度 関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」を株式会社パソナJOB HUBが受託し、『# 複活(ふくかつ)プロジェクト』として運営を行なっております。
※ネットワークビジネス、宗教等のご勧誘はご遠慮いただいております。
場合によってはオンライン上でのご退場をお願いさせていただくことがございますのでご了承ください。
※オンラインイベント中の迷惑行為、コメント欄での誹謗中傷等が発生した場合、オンライン上でのご退場またはイベントを中断させていただく可能性もございますので、予めご了承くださいませ。
※御参加いただいた皆様による、配信される動画及び音声の記録(録画・画面キャプチャー・録音等)は御遠慮ください。
※イベント申込希望の方はこちらの申込フォームへ入力お願いします。
申込フォーム https://forms.office.com/r/CBr937gTSd
下記の『ENTRY』はJOB HUB LOCALへのエントリーとなり、イベントの申込とは異なりますのでお間違いのないようご注意ください。
- NEWS
- 【2/24(木)開催】兼業・副業プロジェクト事業報告会『地域中小企業における外部人材の活用と地域ぐるみの支援のあり方』