【10/12(水) 無料！ランチウェビナー】地域で求められるDX推進とは？～首都圏企業と地域が連携した最新事例を深堀する～

地域で求められるDX推進とは？
~首都圏企業と地域が連携した最新事例を深掘りする～
※経営者・事業開発担当者の方におすすめのセミナーです！

2021年に岸田文雄内閣総理大臣の下で発表されたデジタル田園都市国家構想(※)のもと、デジタルの力を活用した地域活性化の取り組みが推進されています。
(※)デジタル田園都市国家構想とは
「デジタル実装を通じて地方が抱える課題を解決し、誰一人取り残されずすべての人がデジタル化のメリットを享受できる心豊かな暮らしを実現する」という構想です。

デジタルの力を全面的に活用し「地域の個性と豊かさ」を生かしつつ、「都市部に負けない生産性・利便性」も兼ね備え、「心豊かな暮らし」(Well-being)と「持続可能な環境・社会・経済」（Sustainability）の実現を目指しています。

政府は今後、地方創生関係交付金などによる分野横断的な支援を通じ、デジタルを活用して地域の課題解決に取り組む自治体の数2024年度末までに1000団体に展開する計画です。

そんなデジタル田園都市国家構想の背景を踏まえて、本セミナーでは『地域で求められるＤＸ推進とは』といったテーマで実際に首都圏企業が山梨県に進出し、自治体や地域企業と連携してＤＸ推進を行っている事例をご紹介します。

東京から山梨県富士吉田市にサテライトオフィスを設置し、自治体と連携して地域活性化に取り組むIT企業の事例や、山梨県都留市の地域企業と連携し、都留市のデジタル人材育成に取り組む東京のIT企業の事例を深堀していきます。

デジタル田園都市国家構想の実現に向けて、どのように地域と関わっていけば良いのかヒントがたくさん詰まった、経営者・事業開発責任者向けセミナーとなっております。

山梨県での最新事例をもとに、地域で求められるＤＸ推進について一緒に考えませんか？？

■お申込みはこちら
https://forms.office.com/r/t25QNDq2mx

【 イベント概要 】
日時｜10月12日（水）12:00 〜 13:30
場所｜オンライン（※お申し込みいただいた方に後日ZoomウェビナーURLを送付いたします）
費用｜無料
定員｜50社
申込締切｜10月12日（水）9：00 迄

【 こんな企業様にオススメ 】
・山梨県に興味・関心のある経営者、事業開発担当者の方
・首都圏から地方へオフィス移転・サテライトオフィス展開などを模索中の企業の方
・地方自治体や地域の企業と連携した事業に取り組みたいが、関わり方がわからない企業の方
・デジタル田園都市​国家構想に興味・関心のある首都圏企業の方

【 プログラム内容 】
12:00 〜 12:05｜オープニング
12:05 〜 12:15｜地方でのデジタル田園都市国家構想の事例紹介　株式会社パソナJOBHUB ソーシャルイノベーション部　部長　加藤 遼
12:15 〜 12:25｜事例紹介①　　キャップクラウド株式会社 　代表取締役CEO　萱沼 徹 氏
12:25 〜 12:35｜事例紹介②　　C-table株式会社　　代表取締役社長　田邉 耕平 氏
株式会社ラソナ　　代表取締役社長　村元 啓介 氏
12:35 〜 13:25｜４者によるパネルディスカッション
13:25 〜 13:30｜クロージング
※内容・スケジュールは告知なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。

【登壇者紹介 】
< 山梨県富士吉田市と連携して『まるごとサテライトオフィス』に取り組む>

・事例紹介：キャップクラウド株式会社　代表取締役CEO　萱沼 徹 氏
1992年、慶応義塾大学商学部卒業 監査法人兼公認会計士事務所に勤務。基幹業務に関する知識を身に着ける。 2000年、株式会社ディー・マネージ設立。中小企業に対して、ITを活用した業務効率化コンサル・システム導入支援を行う。 2014年、キャップクラウド株式会社設立。「働き方、パーソナライズ」の理念のもと、働き方の選択肢を増やすためのクラウドサービスの開発・販売を行う。同時に、山梨県富士吉田市にコワーキングスペース兼サテライトオフィスを開設。自社が率先してテレワークの実証実験を行い、2019年より「働き方選択制度」を導入、フルリモートワークによる会社経営を実現させている。 大正大学表現学部　非常勤講師 日本IT特許組合　理事長

< 山梨県都留市で地域のDX推進に取り組む>

・事例紹介：Ｃ-table株式会社　代表取締役　田邉 耕平 氏
ソニーグループのインターネット事業会社を経てWebコンサルティング会社にてデジタルマーケティング・CRM戦略の立案及び実行支援。その後世界最大級の医療従事者プラットフォーム事業を展開するエムスリー株式会社にてマーケティング・プラットフォーム開発マネジメントを担当。グループ会社取締役。2017年8月故郷である都留市にてC-table株式会社を設立。2020年、まちづくり法人「一般社団法人まちのToolbox」理事就任。

<山梨県都留市の地域企業とIT人材の育成に取り組む>

・事例紹介：株式会社ラソナ 代表取締役CEO　村元 啓介氏
北海道生まれ、札幌南高校から横浜国立大学を経て、新卒で森ビル入社。
1996年マイナビに移り、各事業のインターネット化を推進。2005年オプトに入社し営業部長、クリエティブ本部長、グループ会社のCOOを歴任。
2010年にラソナに取締役として参画。2013年代表取締役C E Oに就任。
2018年から別法人で沖縄にプログラミング スクールを設立し、沖縄の社会課題に取り組んでいる。
現在は東京と沖縄の２拠点生活。

＜パネルディスカッション　モデレータ＞

株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長 兼 事業開発部長　加藤 遼
パソナにて、人材派遣、若者雇用、中小企業経営支援、東北復興、産業人材育成、地域人材育成、観光振興、ローカルベンチャー事業開発、シェアリングエコノミー推進などに携わった後、現在はパソナJOB HUBにて、地域複業、ワーケーション、地方創生テレワークなど地域と都市を繋ぐ新しい働き方の創造や、企業の働き方変革・人的資本経営推進に注力。VISIT東北 取締役、デジタル庁 シェアリングエコノミー伝道師、総務省 地域情報化アドバイザー、総務省 地域力創造アドバイザー、東京都観光まちづくりアドバイザー、多摩大学大学院特別招聘フェロー、東北大学特任教授（客員）、その他経済産業省・内閣府・観光庁・総務省・厚生労働省などの公共政策事業検討委員・アドバイザーなどを兼任。企業・行政・NPOのトライセクター連携によるソーシャルイノベーションに取り組む。
趣味は、音楽・美術鑑賞、旅、読書。

【 今後のご案内 】
本セミナーは、山梨県より株式会社パソナJOBHUBが、令和４年度山梨県二拠点居住企業誘致マッチング事業を受託して運営しております。今年度は計３回のセミナーを実施予定で今回は第二回目のセミナーとなります。次回は秋頃にテーマを変えて開催いたします。

【 主催 】山梨県

【 運営 】株式会社パソナJOB HUB

【お問い合わせ】
株式会社パソナJOB HUB
Mail:yamanashi_work@pasona-jobhub.co.jp

※ネットワークビジネス、宗教等のご勧誘はご遠慮いただいております。
場合によってはオンライン上でのご退場をお願いさせていただくことがございますのでご了承ください。

※オンラインイベント中の迷惑行為、コメント欄での誹謗中傷等が発生した場合、オンライン上でのご退場またはイベントを中断させていただく可能性もございますので、予めご了承くださいませ。

※イベント申込希望の方はこちらの申込フォームへ入力お願いします。
申込フォーム:https://forms.office.com/r/t25QNDq2mx

下記の『ENTRY』はJOB HUB LOCALへのエントリーとなり、イベントの申込とは異なりますのでお間違いのないようご注意ください。