【9/21(木) 無料ランチウェビナー】地域で人財確保をするポイント　企業の成長に欠かせない「ひとの採用・育成から定着まで」

地域で人財確保をするポイント
企業の成長に欠かせない
「ひとの採用・育成から定着まで」

※経営者・人事担当者等の方々におすすめのセミナーです！

昨今、コロナ禍を契機としてテレワークやハイブリッドワークの推進など、
場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が普及し、多様な働き方の推進に拍車がかかっています。

そうした流れの１つとして、地方に新たな拠点を設置し、「優秀な人財の確保・定着」や「地方での新たな事業展開」、「更なる働き方改革の推進」に取り組む都市部の企業が増えています。

なかでも、特に注目を浴びているのが「山梨県」です。
総務省が2023年1月30日に発表した、住民基本台帳に基づく人口移動報告によると、
山梨県では、転入者が転出者を704人上回り、２年連続で「転入超過」になりました。
交通面においても、近年開通予定のリニア中央新幹線や2021年に全線開通した中部横断自動車道といった交通網の整備が進み、地域での人財戦略やビジネスを展開する上でも、
最適かつ便利な環境が整っています。

本イベントでは、地域で人財確保をするポイントをメインテーマに、実際に山梨県内に進出し、現地での人財確保・育成、働く場所を自由に選択できるような制度を取り入れ、実践されている企業にご登壇頂き、山梨県で拠点を開設するに至った背景から、今後の取り組みについて詳しくお話いただきます。

山梨県での先端事例をもとに、これからの地域での人財確保・定着について、一緒に考えてみませんか？

■お申込みはこちら
https://forms.office.com/r/RR99V0SrPn

【イベント概要】
日時｜ 9月 21日（木）12:00 〜 13:30
場所｜オンライン（※お申し込みいただいた方に後日ZoomウェビナーURLを送付いたします）
費用｜無料
定員｜50名
申込締切｜9月 21日 (木)  朝 9:00 まで

【 こんな企業様にオススメ 】
・東京圏の企業における経営層の皆様
・地域での人材確保に関心のある人事担当者様
・「山梨県」に興味・関心のある企業の皆様
・東京圏から地方へオフィス移転・サテライトオフィス展開などを模索中の企業の皆様
・地方でのサテライト拠点進出の事例を知りたい方
・働き方改革の推進に取り組んでいる、または興味、関心のある方
・地方での人財採用や育成、多様な働き方の進め方を模索中の企業の方

【プログラム内容】
12:00 〜 12:10 ｜オープニング   株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部　山口 春菜
12:10 〜 12:25 ｜事例紹介①　キャップクラウド株式会社　執行役員兼社長室室長　松永 文音　氏
12:25 〜 12:40 ｜事例紹介②　Far Yeast Brewing株式会社　代表取締役社長　山田 司朗　氏
12:40 〜 12:55 ｜事例紹介③　C-table株式会社　代表取締役社長　田邉 耕平　氏
12:55 〜 13:25 ｜３者によるパネルディスカッション
13:25 〜 13:30 ｜クロージング
※内容・スケジュールは告知なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。

【 登壇者紹介 】
<山梨県富士吉田市にサテライトオフィスを開設し多様な働き方を推進！>

キャップクラウド株式会社　執行役員兼社長室室長　松永 文音　氏
東京生まれ、東京育ち。
2018年7月ごろから東京と富士吉田の2拠点生活開始。
富士吉田市にあるコワーキングスペース/シェアオフィス「ドットワーク富士吉田」の立ち上げを担当し、現在は富士吉田で展開しているプロジェクトの事業統括責任者として市内の関係人口増加を目的としたイベント運営等を積極的に行っている。
ドットワーク富士吉田は社内にとってのサテライトオフィスとしての機能を持ち、施設開設後からＵターン者やＩターン者など優秀な人材の採用に成功し、地域での雇用創出や関係人口増加に貢献。
また、2020年には「働く場所」と「働く時間」を一人ひとりが選択できるようにした制度「働き方選択制度」の制度設計に関わり、会社の理念である「働き方、パーソナライズ」を社内に定着させた。
2022年2月には内閣府のテレワークに先進的に取り組む企業などを表彰する「地方創生テレワークアワード（地方創生大臣賞）」も受賞。

< 東京都渋谷から山梨県小菅村へ本社を移転！ >

Far Yeast Brewing 株式会社　代表取締役社長　山田 司朗　氏
大学卒業後、インターネット業界で活躍した後、2005年ケンブリッジ大学にてMBAを取得。
３年間の欧州生活中に多様なビール文化に触れる。
2011年にクラフトビール製造販売の Far Yeast Brewing 株式会社を東京都に設立し、代表取締役社長に就任。
2020年には醸造所のある山梨県小菅村に本社を移転し、地域での取り組みを強化している。
現在、国内外に直営飲食店4店舗を運営し、代表銘柄である「馨和 KAGUA」「Far Yeast」は、世界25カ国で販売されている。
また、山梨を盛り上げようという思いから「山梨応援プロジェクト」として源流醸造所のある山梨県の素材を使い、地元農家と連携した果物を使ったクラフトビール製造や廃棄予定のワイン用ぶどうをアップサイクルしたクラフトビール等、地域を巻き込んだ商品開発を実践している。

< 山梨県都留市で地域のDX推進に取り組む>

Ｃ-table株式会社　代表取締役社長　田邉 耕平　氏
ソニーグループのインターネット事業会社を経てWebコンサルティング会社にてデジタルマーケティング・CRM戦略の立案及び実行支援。
その後世界最大級の医療従事者プラットフォーム事業を展開するエムスリー株式会社にてマーケティング・プラットフォーム開発マネジメントを担当。グループ会社取締役。2017年8月故郷である都留市にてC-table株式会社を設立。2020年、まちづくり法人「一般社団法人まちのToolbox」理事就任。

<パネルディスカッション　モデレーター>

株式会社パソナJOB HUB 　ソーシャルイノベーション部　ワーケーションチーム長　山口 春菜
大手人材サービス会社でHR Tech新規事業の立ち上げ、地方中小企業の採用支援を実施する地方創生事業の責任者に従事。現在は都市部と地域を新しい働き方（ワーケーション・複業等）で繋ぐ「旅するようにはたらく部」のマネージャーを務める。
現在まで100回以上のワーケーション・複業フィールドワーク企画・運営実績を持つ。また、2014年度から気仙沼大島観光特使、高校・大学での講演活動、法人立ち上げ、G20サミット等の国際会議の企画・運営など6社で複業を実践中。
国際的な社会起業家コミュニティ「Ashoka Youth Venture」2014年選出。観光庁「新たな旅のスタイル」促進事業 アドバイザー。

【 今後のご案内 】
本セミナーは、山梨県より株式会社パソナJOBHUBが、
令和5年度山梨県二拠点居住企業誘致マッチング事業を受託して運営しております。
今年度は計３回のセミナーを実施予定で、今回がその第2回目のセミナーとなります。

【 主催 】山梨県

【 運営 】株式会社パソナJOB HUB

【お問い合わせ】
株式会社パソナJOB HUB
Mail：yamanashi_work＠pasona-jobhub.co.jp

【 個人情報の取り扱いに関して 】
本申込フォームにて収集した個人情報は、本事業及び補助事業のご案内など山梨県の二拠点居住の推進に係る事業の実施に限って利用します。
本申込フォームを通じた個人情報の収集・利用・管理については、「山梨県個人情報保護条例」に基づき、次のとおり適切に取り扱うよう努めていきます。
本申込フォームで頂いた個人情報の利用にあたっては、以下に記載されている項目について了承されたものとさせて頂きます。

■ 個人情報とは
本申込フォームを通じて山梨県が提供を受けた、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別することができる情報をいいます。

■ 個人情報の収集について
本申込フォームを通じて山梨県が個人情報を取得する際は、利用者ご本人の意思による情報の提供(登録)を原則とします。
情報を取得する際には、利用する目的を明確にし、その目的を達成するために必要な範囲内で取得いたします。

■ 個人情報の利用について
収集した個人情報は、あらかじめ明示した利用目的の範囲内で利用いたします。
個人情報の収集目的を越えた利用及び提供は、個人情報保護条例で定める場合を除き一切行いません。

■ 個人情報の管理
収集した個人情報は、厳重に管理し、漏えい、不正流用、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。
また、保有の必要のなくなった個人情報については、確実かつ速やかに消去いたします。

【 その他特記事項 】
※ ネットワークビジネス、宗教等のご勧誘はご遠慮いただいております。
場合によってはオンライン上でのご退場をお願いさせていただくことがございますのでご了承ください。

※ オンラインイベント中の迷惑行為、コメント欄での誹謗中傷等が発生した場合、オンライン上でのご退場またはイベントを中断させていただく可能性もございますので、予めご了承くださいませ。

※イベント申込希望の方はこちらの申込フォームへ入力お願いします。
申込フォーム:https://forms.office.com/r/RR99V0SrPn

下記の『ENTRY』はJOB HUB LOCALへのエントリーとなり、イベントの申込とは異なりますのでお間違いのないようご注意ください。