【11/7無料ランチウェビナー】なぜ地域での事業開発に注目が集まるのか ~地域のキーパーソンと事業開発者が語る、山口県での地域共創の可能性~
2023.10.13 更新
山口県 萩・下関のキーパーソンと共に地域共創の可能性に触れてみませんか?
コロナ禍を契機に、テレワークやオンライン会議など、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が普及し、企業内でもテレワークや複業が解禁されるなど、多様な働き方の推進に拍車が掛かっています。
そのような流れの1つとして、地方に新たな拠点を設置し、「地域での新たな事業展開」や「地域と共創したイノベーション」に取り組む、都市部企業が増えています。
本ウェビナーでは、今回は明治維新の地である山口県の萩市と一生に一度は行きたい絶景島の地である下関市豊北地域をピックアップし、地域での事業開発を実践している企業の事例から山口県での地域共創の可能性を探ります。
企業が地域で事業開発に取り組む魅力や価値、動機・背景を知り、萩市・下関市のキーパーソンの想いに触れ、先駆者として、地域共創が持つ可能性を探究しませんか?
実際に萩市と下関市を訪れ、進出企業や地域のキーパーソンとの対話を通して
地域での事業進出を考える企業経営者を対象にしたワーケーションツアーを12月に予定しております。
※詳細はウェビナーにてお伝えいたします。
■お申込みはこちら
https://forms.office.com/r/KvxYqnB2eX
【イベント概要】
日時| 11月 7日(火)12:00 〜 13:30
場所|オンライン(※お申し込みいただいた方に後日ZoomウェビナーURLを送付いたします)
費用|無料
定員|80名
申込締切|11月 7日 (火) 朝 9:00 まで
【 こんな企業様にオススメ 】
・都市部の企業における経営層の皆様
・萩市、下関市出身の経営者の方
・地方移転に興味がある、地方でのサテライトオフィス展開を検討している方
・地方でのサテライト拠点進出の事例を知りたい方
・働き方改革の推進に取り組んでいる、または興味、関心のある方
・地方での商品開発や事業連携、実証実験、研究など、事業開発を模索中の企業の方
・地方での人材採用や育成、多様な働き方の進め方を模索中の企業の方
・全国に先駆けた山口県の取組を知りたい方
【プログラム内容】
12:00 〜 12:10 |オープニング
12:10 〜 12:20 |キーノートスピーチ 「なぜ都市部企業が地域に進出するのか」
<登壇者>株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長 兼 事業開発部長 加藤 遼
12:20 〜 12:30 |基調講演 「地域での事業作りと地域でのイノベーション創出に大切なマインドとは」
<登壇者>萩ゲストハウスruco 塩満 直弘 氏
12:30 〜 12:45 |市の取り組み紹介① 「下関市の取り組みと今後の未来像」
<登壇者>下関市総合政策部企画課 林 祐史 氏
市の取り組み紹介②「萩市の取り組みと今後の未来像」
<登壇者> 萩市総合政策部 おいでませ、豊かな暮らし応援課 課長 大平 憲二 氏
12:45 〜 13:20 |パネルディスカッション 「キーパーソンと語る地域共創の未来像」
<登壇者>
萩ゲストハウスruco 塩満 直弘 氏
下関市総合政策部企画課 林 祐史 氏
萩市総合政策部 おいでませ、豊かな暮らし応援課 課長 大平 憲二 氏
13:20 〜 13:25 |今後の流れ/ワーケーションツアーの概要説明
13:25 〜 13:30 |アンケートのご案内・閉会の挨拶
※内容・スケジュールは告知なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。
【 登壇者紹介 】
萩ゲストハウスruco 塩満 直弘 氏
1984年山口県萩市生まれ。萩ゲストハウスrucoの代表。大学在学中にカナダ・アメリカの留学するなど、国内外の様々な職を経験した後、2011年に萩市にUターン移住。2013年から萩ゲストハウスrucoを運営し、2020年春にはJR西日本とタイアップし、山陰本線沿いの無人駅である阿川駅(下関市)をリノベーションしカフェや土産販売所に全面リユースするプロジェクトを立ち上げる。地元の農・漁業者や萩焼作家など幅広い人脈を持つ地域のキーマンであり、2021年度山口県が実施したワーケーションのモニターツアーにおいて、参加者から高い評価を得た。
下関市総合政策部企画課 林 祐史 氏
平成16年入庁
福祉部、観光スポーツ文化部、
現在は総合政策部企画課所属 ふるさと納税主担当、今年度から豊北総合支所地域政策課を兼務(プロジェクト推進室)。
企画課所属時に、まちの潜在資源を活用して都市・地域の経営課題を解決する「リノベーションまちづくり」事業に携わる。
私生活では空き家再生や廃校活用のまちづくり活動に取り組んでいる。
萩市総合政策部 おいでませ、豊かな暮らし応援課 課長 大平 憲二 氏
萩市生まれ。1996年4月 萩市役所奉職。
2015年から、企業と人材の流入を促すことで、雇用の場を創出する「萩サテライトオフィスプロジェクト」に取り組む。
サテライトオフィスの誘致により、新たな人材交流を地域の活力創生と地域の活性化につなげる。
2023年4月から現職。人口減少課題を抱える自治体において、萩市への移住定住の促進、中山間地域の活性化に取り組む。
<ファシリテーター>
株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長 兼 事業開発部長 加藤 遼
「旅するようにはたらく」をテーマに、行政・企業・NPOの連携による地域複業・ワーケーション・サステナブルツーリズムの推進に取り組んでいる。地域企業と複業人材のマッチング『JOB HUB LOCAL』・ワーケーションプロデュース『JOB HUB WORKATION』事業責任者、NPOサポートセンター理事、IDEAS FOR GOOD Business Design Lab.所長、サステナブル・ビジネス・ハブ理事。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、東京都観光まちづくりアドバイザーなど公共政策の専門家・委員なども務める。
<司会>
株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部 ワーケーションチーム長 山口 春菜
大手人材サービス会社でHR Tech新規事業の立ち上げ、地方中小企業の採用支援を実施する地方創生事業の責任者に従事。現在は都市部と地域を新しい働き方(ワーケーション・複業等)で繋ぐ「旅するようにはたらく部」のマネージャーを務める。
現在まで100回以上のワーケーション・複業フィールドワーク企画・運営実績を持つ。また、2014年度から気仙沼大島観光特使、高校・大学での講演活動、法人立ち上げ、G20サミット等の国際会議の企画・運営など6社で複業を実践中。
国際的な社会起業家コミュニティ「Ashoka Youth Venture」2014年選出。観光庁「新たな旅のスタイル」促進事業 アドバイザー。
【 イベント主催/運営 】株式会社パソナJOB HUB
※本セミナーは総務省より株式会社パソナJOB HUBが「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」を受託して運営しております
【お問い合わせ】
株式会社パソナJOB HUB
Mail:workation@pasona-jobhub.co.jp
【 個人情報の取り扱いに関して 】
本申込フォームを通じた個人情報の収集・利用・管理については、「個人情報保護法」に基づき、次のとおり適切に取り扱うよう努めていきます。
本申込フォームで頂いた個人情報の利用にあたっては、以下に記載されている項目について了承されたものとさせて頂きます。
■ 個人情報とは
本申込フォームを通じて総務省が提供を受けた、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別することができる情報をいいます。
■ 個人情報の収集について
本申込フォームを通じてパソナJOBHUBが個人情報を取得する際は、利用者ご本人の意思による情報の提供(登録)を原則とします。
情報を取得する際には、利用する目的を明確にし、その目的を達成するために必要な範囲内で取得いたします。
■ 個人情報の利用について
収集した個人情報は、あらかじめ明示した利用目的の範囲内で利用いたします。
個人情報の収集目的を越えた利用及び提供は、個人情報保護条例で定める場合を除き一切行いません。
■ 個人情報の管理
収集した個人情報は、厳重に管理し、漏えい、不正流用、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。
また、保有の必要のなくなった個人情報については、確実かつ速やかに消去いたします。
【 その他特記事項 】
※ ネットワークビジネス、宗教等のご勧誘はご遠慮いただいております。
場合によってはオンライン上でのご退場をお願いさせていただくことがございますのでご了承ください。
※ オンラインイベント中の迷惑行為、コメント欄での誹謗中傷等が発生した場合、オンライン上でのご退場またはイベントを中断させていただく可能性もございますので、予めご了承くださいませ。
※イベント申込希望の方はこちらの申込フォームへ入力お願いします。
申込フォーム:https://forms.office.com/r/KvxYqnB2eX
下記の『ENTRY』はJOB HUB LOCALへのエントリーとなり、イベントの申込とは異なりますのでお間違いのないようご注意ください。
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